ダンドリの達人に変わる本

ダンドリの達人に変わる本

【iPhone神アプリ】ダンドリの達人に変わる本の評価・評判、口コミ

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「ダンドリの達人に変わる本」

累計900冊以上の書籍を世に送り出してきたベストセラー作家、中谷彰宏氏のiPhone・iPad電子書籍アプリが登場!

●この本は、こんな3人のために書きました。

1.「ダンドリがいいね」と言われるようになりたい人。
2.ダンドリの悪さで、いつも損をしている人。
3.ダンドリをよくすることで、時間を増やしたい人。

物事を手際よくこなすには事前準備に余念がなく、実は「やり過ぎ」と言われているくらいがいい。トラブルに強くなる「ダンドリ力」、残業しないですむ「ダンドリ力」など具体的なダンドリ手法が満載。今やるべきことが、みるみるわかる!

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ダンドリの達人に変わる60の具体例 とは!?
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仕事にプライベートすべてはダンドリでうまくいく!

~ダンドリが悪いとすべて台無し、あなたもダンドリが悪いと思われたことはないですか?~

●遠慮のしすぎは、逆に迷惑
⇒例)何度も電話をかけるより、遠慮せずに電話番号を留守電に残してかけてもらう。

●ダンドリを相手に知らせるのがダンドリ
⇒例)ダンドリの悪い人は自分だけでダンドリの情報を握りしめているため「自分がダンドリがいい」と勘違いしている。

●打ち合わせとは「誰が・何を・いつまでに」を決めること!
⇒これを決めない打ち合わせはダンドリが悪い ⇒ 打ち合わせをする意味がない

●モテる男の2大要素は、実はダンドリから生まれている。
⇒①優しい人 ②グイグイ引っ張ってくれる人 ⇒ なぜダンドリなのか!?

●仕事もプライベートも、始める前に終わりの時間を決める。
⇒打ち合わせの殆どは開始時間だけ決めているもの。終わりから決めて逆算した開始時間を決めるることで、ぼんやりした時間がなくなる。


~■目次■~

プロローグ

第1章 「あの人ダンドリ悪いよね」一目でわかるダンドリいい人、ダメ出しさせる人。

・遠慮のしすぎは、逆に迷惑になる。何度も電話をかけるより、電話番号を残してかけてもらう。

・映画のクオリティーは、監督の才能より、助監督のダンドリで決まる。

・ダンドリを相手に知らせるのがダンドリ。

・ダンドリがよければ、つまらなく感じない。

・ダンドリよくすることが、マナーになる。

・打合せとは「誰が・何を・いつまでに」を決めることだ。

・どちらを先にしたほうがいいかは、好みではなく、ダンドリで決まる。

・FAXを送る時、送る人の名前を書くことで、事故が防げる。

・サッカーはダンドリのゲームだ。7割の得点は15秒以内に決まる。

・タクシーが事故に遭った場合、次のタクシーを拾うのが運転手の責任。

・料理はでき上がりと同時に、鍋が洗い終わっている。


第2章 「やさしくて頼りがいのある人が好き」 モテる男の2大要素は、ダンドリから生まれる。

・モテる人は、ダンドリがいい。

・優しさを形にすると、ダンドリになる。

・ダンドリのいい人は、相手を安心させる。

・相手のダンドリをしやすくしてあげるのが、ダンドリ。

・直前でも到着の連絡をする人が、優先される。

・合コンをすると、ダンドリ力がわかる。

・遅れてきた人を、優先しない。

・2人以上で、料理の注文をしない。

・ダンドリのいい人は、お店の人に覚えてもらえる。


第3章 「早く帰れる!」 仕事がじゃんじゃん片づくダンドリ。

・「勝手に準備して、ごめんなさい」と言うくらいのダンドリをしよう。

・クオリティーの基準はあいまいだ。

・クオリティーは、ダンドリで得られる結果である。

・仕事でもプライベートでも、始める前に終わりの時間を決める。

・説明の時聞を節約すると、ますます時間をとられる。

・ダンドリ力のある人が、時間のある人だ。

・時間に意思を加えることを、ダンドリと言う。

・ダンドリが悪いと、泥棒もできない。

・ダンドリ力のある人ほど、即断即決する。

・ダンドリのいい人は、明日の仕事をしている。ダンドリの悪い人は、昨日の仕事に追われている。


第4章 「君に頼んだよ!」 任せることでチームはまとまる。

・相手のミスは、自分のダンドリの悪さから生まれる。

・自分のギリギリセーフは、相手には完全アウト。

・完璧さを求めるよりも、とりあえず渡す。

・早く帰れる人を、先に片づける。

・ダンドリ力のある人は、むやみに人を手伝わない。

・人の仕事を手伝うと、相手のやりがいを奪ってしまう。

・ダンドリ力のある人は、誰もやっていない役割を担う。

・「思っていること」と「言っていること」と「やっていること」を一致させる。

・ズレは客観的に指摘されて初めて気づく。

第5章 「ノープロブレム!」 トラブルに強くなるダンドリ力。

・ダンドリ力のある人は、簡単に諦めない。

・ダンドリのいい人は緊張感がある。遅刻は緊張感を壊す。

・ダンドリのいい人は、「運が悪かった」と言わない。「ダンドリが悪かった」と反省できる。

・①仕事を見つけて、②片づけて、③片づけたという顔をしない。

・「意識しないですること」が、ダンドリ力。

・ハプニングに、いいハプニングも悪いハプニングもない。

・ダンドリに、感情を持ち込まない。

・ギリギリになると、不快になる。

・構えたあとから的を見るのが、弓道のダンドリ。

第6章 「ここからやればうまくいく!」 やるべきことが見る見るわかるダンドリ力。

・与えられた順番を、自分なりに入れ替えよう。

・仕事を大量にこなすことで、ダンドリ力がつく。仕事量の少ない人は、いつまでもダンドリ力がつかない。

・片づけた時刻を書き入れると、仕事が早くなる。

・「なんとなく」すると、後悔する。

・ダンドリとは、動かないことではない。10分悩むより、10分動いて考える。

・やらなければならないことが一覧できると、スタートダッシュできる。

・忘れ物は、届けるよりも、見つかったことを報告するほうが先。

・プロセスを大切にすれば、ダンドリ力がつく。

・プロセスを大切にする選手が強くなっていく。

・準備したことを、捨てられる人が、ダンドリカがつく。

エピローグ 切り捨てた部分が、最終的なでき上がりのクオリティーを上げる。

著者 中谷彰宏(なかたにあきひろ)
1959年大阪府生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒業。博報堂でCMプランナーを務めたあと、独立。91年に、(株)中谷彰宏事務所を設立。主な著書は、「なぜあの人は人前で話すのがうまいのか」「なぜあの人は仕事ができるのか」(ダイヤモンド社)「リーダーの星」(中谷彰宏事務所)など、現在、著書は900冊を超える。
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開発・制作会社:株式会社オープンアップス
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